特許
J-GLOBAL ID：201303076901952544

りん酸肥料の製造システムおよび製造方法

発明者：
野村 幸治

野村 幸治 について

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今井 敏夫

今井 敏夫 について

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戸田 雅也

戸田 雅也 について

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美濃和 信孝

美濃和 信孝 について


出願人/特許権者：
太平洋セメント株式会社

太平洋セメント株式会社 について

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小野田化学工業株式会社

小野田化学工業株式会社 について


代理人 (2件)： 新井 範彦 ,  衡田 直行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-226063
公開番号（公開出願番号）：特開2013-086981
出願日： 2011年10月13日
公開日（公表日）： 2013年05月13日
要約：
【課題】本発明は、エネルギー効率や生産効率が高いりん酸肥料の製造システムと、りん酸のく溶率やけい酸の可溶率が高いりん酸肥料の製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、下水汚泥および/またはその由来物と、カルシウム源を混合して、混合原料を得るための原料混合手段と、該混合原料に対し焼却および焼成を連続して行って、りん酸肥料を得るための焼却焼成手段とを、少なくとも含む、りん酸肥料の製造システム等を提供する。また、前記りん酸肥料の製造システムを用いたりん酸肥料の製造方法であって、前記焼却焼成手段における焼却温度が700〜1000°C、および、焼成温度が1150〜1350°Cである、りん酸肥料の製造方法等を提供する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
下水汚泥および/またはその由来物と、カルシウム源を混合して、混合原料を得るための原料混合手段と、該混合原料に対し焼却および焼成を連続して行って、りん酸肥料を得るための焼却焼成手段とを、少なくとも含む、りん酸肥料の製造システム。
IPC (7件)：
C05B 13/00 ,  C05F 7/00 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/06 ,  B01D 53/34 ,  C02F 11/16 ,  C02F 11/12
FI (8件)：
C05B13/00 ,  C05F7/00 ,  C05F7/00 301G ,  C02F11/00 N ,  C02F11/06 B ,  B01D53/34 Z ,  C02F11/16 ,  C02F11/12 A
Fターム (56件)：
4D002AA02 ,  4D002AA12 ,  4D002AA13 ,  4D002AA19 ,  4D002AA21 ,  4D002AA40 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA05 ,  4D002BA06 ,  4D002BA13 ,  4D002BA14 ,  4D002EA02 ,  4D002GA01 ,  4D002GB03 ,  4D002HA09 ,  4D059AA03 ,  4D059BB01 ,  4D059BB02 ,  4D059BB13 ,  4D059BB14 ,  4D059BD18 ,  4D059BE01 ,  4D059BE31 ,  4D059BE38 ,  4D059BF20 ,  4D059BJ01 ,  4D059BJ20 ,  4D059BK09 ,  4D059CA03 ,  4D059CA06 ,  4D059CA14 ,  4D059CC01 ,  4D059DA03 ,  4D059DA04 ,  4D059DA05 ,  4D059DA35 ,  4D059DA38 ,  4D059DA39 ,  4D059DA70 ,  4D059EB06 ,  4D059EB11 ,  4H061AA02 ,  4H061CC01 ,  4H061CC51 ,  4H061EE12 ,  4H061GG18 ,  4H061GG19 ,  4H061GG20 ,  4H061GG24 ,  4H061GG25 ,  4H061GG41 ,  4H061LL02 ,  4H061LL24
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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