特許
J-GLOBAL ID:201303077508792183
シート搬送装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-145805
公開番号(公開出願番号):特開2013-199384
出願日: 2013年07月11日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】 シートの斜行を補正する従来装置では、シート搬送速度の高速化や、連続して搬送されるシート同士の間隔を小さくしてシート搬送の生産性を向上させることが困難であった。【解決手段】 シートの斜行を補正するシート搬送装置は、待機位置において搬送されるシートの先端が当接され、所定の回転方向に回転する当接手段と、当接手段と共に回転するように当接手段に連結され、凹部を備えた回転手段と、回転手段を押圧する押圧手段と、を有し、当接手段は、回転手段の凹部に押圧手段が係合することで待機位置に保持され、待機位置においてシートの先端が当接されてから、次のシートが当接されるための待機位置まで、所定の回転方向に回転する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
シートを搬送する搬送手段を備え、前記搬送手段によって搬送されるシートの斜行を補正するシート搬送装置であって、
待機位置において前記搬送手段によって搬送されるシートの先端が当接され、所定の回転方向に回転する当接手段と、
前記当接手段と共に回転するように前記当接手段に連結され、凹部を備えた回転手段と、
前記回転手段を押圧する押圧手段と、を有し、
前記当接手段は、前記回転手段の凹部に前記押圧手段が係合することで前記待機位置に保持され、
前記当接手段は、前記待機位置においてシートの先端が当接されてから、次のシートが当接されるための前記待機位置まで、前記所定の回転方向に回転することを特徴とするシート搬送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3F102AA01
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102BB05
, 3F102CA04
, 3F102CB01
, 3F102DA05
, 3F102EA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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媒体傾き補正機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-164819
出願人:旭麗電子(廣州)有限公司, 光寶科技股分有限公司
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-213349
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置の用紙整合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-269665
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
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媒体傾き補正機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-164819
出願人:旭麗電子(廣州)有限公司, 光寶科技股分有限公司
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-213349
出願人:キヤノン株式会社
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