特許
J-GLOBAL ID:201303078932455134

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-008841
公開番号(公開出願番号):特開2013-099565
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させる。【解決手段】「左」の飾り図柄表示エリア5Lにて「3」の数字を示す飾り図柄を停止表示(仮停止表示)させ、(D)に示すように「右」の飾り図柄表示エリア5Rにて「3」の数字を示す飾り図柄を停止表示(仮停止表示)してから、(E)に示すように「右」の飾り図柄表示エリア5Rにて飾り図柄を高速に再変動させる。(D)では、例えばリーチであることを報知するスピーカ8から出力して遊技者に擬似連変動が実行されないことを一旦遊技者に認識させている。その後、(F)に示すように、擬似連チャンス目GC3となる飾り図柄が仮停止表示させてから、(G)、全部の飾り図柄表示エリア5L、5C、5Rにて飾り図柄を再び変動させる。【選択図】図77
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する複数の可変表示部を有する可変表示装置を備え、前記可変表示装置の前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記可変表示装置における前記識別情報の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに基づいて、前記可変表示装置において前記識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示させる表示制御手段と、を備え、 前記可変表示パターン決定手段は、前記識別情報の可変表示を開始した後前記表示結果を導出表示する以前に全ての可変表示部の前記識別情報の仮停止表示を行い再び可変表示を開始する擬似連変動を1回または複数回実行する擬似連可変表示パターンに決定可能であって、 前記擬似連可変表示パターンには、前記識別情報の可変表示状態をリーチ状態として遊技者に前記擬似連変動が実行されないことを認識させた後、前記識別情報の可変表示を行って所定の特殊表示結果を仮停止表示し、全ての可変表示部の前記識別情報を再び可変表示させる特別擬似連可変表示パターンが含まれ、 前記擬似連変動の実行回数に関連した演出を実行する擬似連関連演出実行手段をさらに備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA44 ,  2C333CA48 ,  2C333CA55 ,  2C333CA73 ,  2C333CA77 ,  2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-362049   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-424462   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-017756   出願人:株式会社エース電研
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