特許
J-GLOBAL ID:201303078983560064
加工性の良好な鍛接管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 英一
, 落合 憲一郎
, 鈴木 葉子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047769
公開番号(公開出願番号):特開2013-154402
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】フレア加工のような強加工を行なっても、接合部から割れることのない鍛接管を提供する。【解決手段】加熱炉にて全幅を加熱し、鋼帯のエッジ部を、高周波加熱および/または酸素または空気吹き付による酸化熱により昇温した後、エッジ衝合・鍛接して製造する鍛接管であって、鍛接管の接合部を押し潰し方向の一端部近傍とした偏平試験による偏平高さ比(H)が、管肉厚に対するビード部最大肉厚の比(R2)を用いて下記<1>式で定義される限界偏平高さ比(HL2)以下であることを特徴とする加工性に優れた鍛接管である。HL2=-6.0×R2+6.56....<1>【選択図】図5
請求項(抜粋):
鋼帯のエッジ部(幅端部)を成形(エッジ成形)し、加熱炉にて全幅を加熱し、該加熱炉の出側で鋼帯のエッジ部を高周波加熱した後、該加熱後の鋼帯を成形鍛接機で管状に連続成形しつつ、エッジ衝合・鍛接して製造する鍛接管であって、
鍛接管の接合部を押し潰し方向の一端部近傍とした偏平試験による偏平高さ比(H)が、管肉厚に対するビード部最大肉厚の比(R2)を用いて下記<1>式で定義される限界偏平高さ比(HL2)以下であることを特徴とする加工性に優れた鍛接管。
HL2=-6.0×R2+6.56 ....<1>
IPC (2件):
FI (3件):
B21C37/06 L
, B21C37/06 M
, B23K20/00 E
Fターム (7件):
4E028BB01
, 4E028BB03
, 4E028BB07
, 4E167AA02
, 4E167BJ03
, 4E167CB05
, 4E167DC06
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
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加工性の良好な鍛接管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-050174
出願人:JFEスチール株式会社
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