特許
J-GLOBAL ID:201303079151948263

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 綿貫 隆夫 ,  岡村 隆志 ,  堀米 和春 ,  平井 善博 ,  傳田 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-051251
公開番号(公開出願番号):特開2013-184383
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】ラテックスインクを用いても、インクの滲みを防止し、完全に乾燥させることでき、記録ヘッドのインク不吐出を抑制できるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】本発明に係るインクジェット記録装置1は、バインダー樹脂としてのラテックスを含有する水性インクビヒクルから成るインクを用いて記録媒体2に印刷を行うインクジェット記録装置において、インク滴を吐出する記録ヘッド13を搭載して、記録媒体2に対して移動するキャリッジ14と、記録媒体2を所定位置に支持するプラテン12と、記録媒体2を加熱する加熱手段とを備え、加熱手段として、プラテン12に搭載されて下方から加熱するプラテンヒータ20と、キャリッジ13に搭載されて上方から加熱するキャリッジヒータ30と、キャリッジ13に対して記録媒体2の移動方向の下流側に配設されて上方から加熱する上部ヒータ34とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バインダー樹脂としてのラテックスを含有する水性インクビヒクルから成るインクを用いて記録媒体に印刷を行うインクジェット記録装置において、 前記記録媒体にインク滴を吐出する記録ヘッドを搭載して、前記記録媒体に対して移動するキャリッジと、 前記記録媒体を所定位置に支持するプラテンと、 前記記録媒体を加熱する加熱手段と、を備え、 前記加熱手段として、前記プラテンに搭載されて前記記録媒体を下方から加熱するプラテンヒータと、前記キャリッジに搭載されて前記記録媒体を上方から加熱するキャリッジヒータと、前記キャリッジに対して前記記録媒体の移動方向の下流側に配設されて前記記録媒体を上方から加熱する上部ヒータと、を有すること を特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (5件):
2C056EA05 ,  2C056EC14 ,  2C056EC29 ,  2C056HA46 ,  2C056HA47
引用特許:
審査官引用 (12件)
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