特許
J-GLOBAL ID:201303079164570669
支持体上に柔軟なシートのストリップを接合する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 大畠 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118243
公開番号(公開出願番号):特開2013-174361
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】少なくとも1つの柔軟な又は堅い支持体の上に、柔軟なシートのストリップを接合する方法を提供すること。 【解決手段】柔軟なシート及び支持体は、2つの繊維ガラス織物の間に挟まれて接合された、少なくとも1つの連続した純粋な金属箔を含んでいる。本発明の方法は、プレスによって柔軟なシートのストリップを前記支持体に押しつけて、一方では、圧力が加えられる少なくとも一部の時間の間、前記細片を同時に加熱する工程を、含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの柔軟な又は堅い支持体の上に、柔軟なシートのストリップを接合する方法であって、前記シート及び前記支持体が、2つのガラス繊維織物の間に挟まれた、純粋な連続した金属箔を、含んでおり、前記方法が、以下の連続した工程を、含んでおり、
・接合領域を脱塵する、工程、
・共に接合される前記柔軟なシートと前記支持体の2つの表面の内の少なくとも1つの上に、重合可能な接着剤の均一な膜を塗布する、工程、
・接着剤の前記膜を滑らかにする、工程、
・柔軟なシートの前記ストリップを前記支持体の上に配置する、工程、
・あらゆる残留する泡を除去するように、前記配置された柔軟なシートをローラーで圧する、工程、並びに、
・前記柔軟なシートの周りにあふれている接着剤からの保護を与えるために、保護膜を前記柔軟なシート上に配置する、工程であって、前記保護膜が、前記柔軟なシートよりも大きな寸法である、工程、
前記方法が、プレスによって柔軟なシートの前記ストリップを前記支持体に押しつけ、そして、圧力が加えられる少なくとも一部の時間の間に前記ストリップを同時に加熱する、後の工程を、含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
F17C 3/04
, B65D 90/02
, B63B 25/16
FI (3件):
F17C3/04 A
, B65D90/02 B
, B63B25/16 F
Fターム (20件):
3E070AA09
, 3E070AB32
, 3E070DA10
, 3E070JB02
, 3E070KB02
, 3E070KC02
, 3E070KC10
, 3E070LA07
, 3E070NA02
, 3E172AA03
, 3E172AA06
, 3E172AB04
, 3E172BA06
, 3E172BB12
, 3E172BB17
, 3E172BD01
, 3E172CA10
, 3E172DA03
, 3E172DA17
, 3E172DA18
引用特許:
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