特許
J-GLOBAL ID:201303079316081898

学習支援システム及び学習支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 正弘 ,  後藤 政喜 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-180253
公開番号(公開出願番号):特開2013-044770
出願日: 2011年08月22日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】学習者のスキルレベルに応じた問題を提供する。【解決手段】プロセッサ及びメモリを備える計算機によって構成される学習支援システムであって、解答者に出題される問題が格納される問題データベース、及び、解答者に出題された問題の解答の結果が記録される学習履歴データベースを有し、単語を変化させる摂動によって変化した単語に関する問題を生成し、問題データベースに格納する問題生成部と、前記問題の解答の正誤の判定の結果を前記学習履歴データベースに格納する習熟度推定部と、を有し、前記習熟度推定部は、正解した問題の摂動の種類の数と所定の第2の閾値とを比較し、前記問題生成部は、前記正解した問題の摂動の種類の数が前記第2の閾値より小さい場合、種類が異なる摂動によって変化した単語を生成し、該生成された単語に関する問題を問題候補とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プロセッサ及びメモリを備える計算機によって構成される学習支援システムであって、 解答者に出題される問題が格納される問題データベース、及び、解答者に出題された問題の解答の結果が記録される学習履歴データベースを備え、 単語を変化させる摂動によって変化した単語に関する問題を生成し、問題データベースに格納する問題生成部と、 前記問題データベースから抽出した問題を解答者に出題する問題提示部と、 前記出題した問題の解答を受け付ける解答取得部と、 前記回答データベースを参照して解答の正誤を判定する採点部と、 前記判定の結果を前記学習履歴データベースに格納する習熟度推定部と、を備え、 前記習熟度推定部は、正解した問題の摂動の種類の数と所定の第2の閾値とを比較し、 前記問題生成部は、前記正解した問題の摂動の種類の数が前記第2の閾値より小さい場合、種類が異なる摂動によって変化した単語を生成し、該生成された単語に関する問題を問題候補とすることを特徴とする学習支援システム。
IPC (2件):
G09B 7/04 ,  G09B 19/00
FI (2件):
G09B7/04 ,  G09B19/00 H
Fターム (5件):
2C028AA03 ,  2C028BA02 ,  2C028BB06 ,  2C028BC01 ,  2C028BD03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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