特許
J-GLOBAL ID:201303079843385331

出力強化バイフューエルエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  大畠 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-513561
公開番号(公開出願番号):特表2013-533413
出願日: 2011年02月14日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
第1燃料または第2燃料、あるいは上記第1燃料および上記第2燃料を含む混合燃料を用いてバイフューエルエンジンを作動させるための装置、システムおよび方法は、上記第1燃料が例えばガソリンであり、上記第2燃料が例えば水素であって、プロセッサ(102)と、上記プロセッサ(102)により制御されると共に上記エンジン(134)に搭載される燃料インテークアセンブリ(126,128)と、上記エンジン(134)に連結されると共に好ましくはリーンモードおよびチャージモードでクオリティコントロールを用いて上記第2燃料または上記混合燃料を用いてエンジン(134)を作動させるよう上記プロセッサ(102)によって制御される空気ポンプ(144,146,148)とを備えている。一般にエンジン出力の低下をもたらす水素で作動するとき、エンジン(134)は、好ましくはチャージモードおよびリーンモードで作動して、チャージモードおよびリーンモード中に、エンジンスロットル130が広く開いた位置で維持され、エンジン出力損失を低減する効率のよいエンジンをもたらす。
請求項(抜粋):
第1燃料または第2燃料、あるいは上記第1燃料および上記第2燃料を含む混合燃料を用いてバイフューエルエンジンを作動させるための装置であって、 プロセッサ(102)と、 上記プロセッサ(102)により制御されると共に、上記エンジン(134)上に搭載される燃料インテークアセンブリ(126,128)と、 上記エンジン(134)に連結されると共に、クオリティコントロールを用いて、好ましくはリーンモードおよびチャージモードで、上記第2燃料または上記混合燃料を用いてエンジン(134)を作動させるよう上記プロセッサ(102)によって制御される空気ポンプ(144,146,148)と を備えることを特徴とする装置。
IPC (6件):
F02D 19/06 ,  F02D 41/02 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 ,  F02D 23/02 ,  F02D 19/08
FI (6件):
F02D19/06 B ,  F02D41/02 310D ,  F02D43/00 301K ,  F02D45/00 301E ,  F02D23/02 A ,  F02D19/08 C
Fターム (24件):
3G092AA18 ,  3G092AB02 ,  3G092AB09 ,  3G092BA06 ,  3G092BB20 ,  3G092DB02 ,  3G092DC01 ,  3G092DE01 ,  3G092EA11 ,  3G092FA01 ,  3G092HA06Z ,  3G092HE06Z ,  3G301HA11 ,  3G301HA24 ,  3G301JA01 ,  3G301LA01 ,  3G301MA01 ,  3G301PA11Z ,  3G384AA16 ,  3G384BA01 ,  3G384BA09 ,  3G384DA01 ,  3G384FA04Z ,  3G384FA37Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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