特許
J-GLOBAL ID:201303080024029737

レーザセミアクティブ誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀田 実 ,  野村 俊博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038845
公開番号(公開出願番号):特開2013-156011
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】シーカによる目標の検出精度を向上でき、レーザ照射器に人員を配置する必要がなく、感度が良いシーカをミサイル等の飛翔体に搭載でき、レーザ照射器の小型化・軽量化ができるレーザセミアクティブ誘導方法を提供する。【解決手段】レーザ照射器3が、飛翔体1の発射時刻(T0)から第1設定時間(T1)経過後に、シーカ1aにおけるレーザ反射光6の強度がシーカ1aの光検出感度範囲内となるようにレーザ出力を段階的もしくは連続的に下げていく。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ照射器から目標に照射したレーザ光に基づくレーザ反射光を飛翔体に搭載されたシーカで検出して飛翔体を誘導するレーザセミアクティブ誘導方法において、 前記レーザ照射器は、前記飛翔体の発射時刻から第1設定時間(T1)経過後に、前記シーカにおけるレーザ反射光の強度が当該シーカの光検出感度範囲内となるようにレーザ出力を段階的もしくは連続的に下げていく、ことを特徴とするレーザセミアクティブ誘導方法。
IPC (2件):
F41G 7/22 ,  G01S 17/66
FI (2件):
F41G7/22 ,  G01S17/66
Fターム (15件):
2C014DA03 ,  2C014DB03 ,  2C014DD14 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AA10 ,  5J084AC06 ,  5J084BA03 ,  5J084CA11 ,  5J084CA12 ,  5J084CA31 ,  5J084EA07 ,  5J084EA27 ,  5J084EA29 ,  5J084EA31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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