特許
J-GLOBAL ID:201303080288537455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133495
公開番号(公開出願番号):特開2013-188571
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】演出ボタンを用いた演出時に遊技者を不安にさせたり驚かせたりすることができ、演出ボタンを用いた演出を有効活用すること。【解決手段】遊技者が演出ボタン118を連打すると、(1)に示すように、残数表示1804に表示されている残数が減少していく。遊技者が所定回数(たとえば5回)演出ボタン118を押下すると、6回目以降は演出ボタン118の操作を利かなくさせる。つまり、遊技者が演出ボタン118を操作したとしても、(2)に示すように、残数表示1804の残数が減少しないだけでなく、味方キャラクタ1810が敵キャラクタ1811を斬りつける画像に変化しないようになっている。遊技者からしてみれば、演出ボタン118の連打中にいきなり操作が利かなくなることになるため、ぱちんこ遊技機100が故障したのではないかと遊技者に思わせることができ、衝撃を与えることができる。【選択図】図18-5
請求項(抜粋):
遊技者からの所定の操作入力を受け付ける受付手段と、 始動条件の成立により、遊技者に有利な特別遊技をおこなうか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、所定時間、演出をおこなう演出手段と、 を備え、 前記演出手段は、 前記所定時間のうちの所定タイミングで、第1特別演出をおこなうとともに、当該第1特別演出中に、遊技者に前記所定の操作入力を要求する要求演出をおこなう第1特別演出手段と、 前記第1特別演出手段により前記要求演出がおこなわれているときに、前記受付手段によって前記所定の操作入力が受け付けられると、前記第1特別演出の演出内容を該演出内容から発展させた発展演出内容に変更することが可能な変更手段と、 前記第1特別演出手段により前記要求演出がおこなわれているときに、前記受付手段によって複数である所定回数の前記所定の操作入力が受け付けられると、前記第1特別演出とは異なる第2特別演出をおこなう第2特別演出手段と、 を有し、 前記変更手段は、 前記判定手段による判定結果が特定の判定結果であった場合、前記第1特別演出手段によって前記要求演出がおこなわれているときに、前記所定回数よりも少ない特定回数の前記所定の操作入力が受け付けられると、その後に前記受付手段によって前記所定の操作入力が受け付けられても、前記第1特別演出の演出内容を前記発展演出内容に変更しないようにすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第5307204号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-009920   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-213559   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (2件)
  • 特許第5307204号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-009920   出願人:サミー株式会社

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