特許
J-GLOBAL ID:201303080589269936

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-192157
公開番号(公開出願番号):特開2013-052105
出願日: 2011年09月02日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】複数回の演出ボタンの操作を受け付けて演出をおこなう際、停止表示させる演出図柄に偏りをなくすこと。【解決手段】演出制御部403は、変動表示部1822による図柄の変動表示中の所定期間内に、受付部1823によって受け付けられた操作入力に応じて所定の図柄を出現させる操作演出を複数回おこなう。演出制御部403の図柄選択部1824は、大当たりに対する信頼度の異なる複数の図柄のうち、最終的に出現させる最終図柄を変動演出開始時に予め選択する。回数選択部1825は、複数回の操作演出のうち、何回目の操作演出で最終図柄を出現させるかを示す最終回数を変動演出開始時に予め選択する。図柄表示部1826は、回数選択部1825によって選択された最終回数と同数の操作演出がおこなわれる際に最終図柄を出現させる。【選択図】図18-2
請求項(抜粋):
始動条件の成立により、遊技者にとって有利な特別遊技をおこなうか否かの有利判定をおこなう判定手段と、 前記判定手段の判定結果を示す図柄を変動表示および停止表示させる変動表示手段と、 遊技者からの操作入力を受け付ける受付手段と、 前記変動表示手段による図柄の変動表示中の所定期間内に、前記受付手段によって受け付けられた操作入力に応じて所定の図柄を出現させる操作演出を複数回おこなう演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技に対する信頼度の異なる複数の図柄のうち、最終的に出現させる最終図柄を予め選択する図柄選択手段と、 前記複数回の操作演出のうち、何回目の操作演出で前記最終図柄を出現させるかを示す最終回数を予め選択する回数選択手段と、 前記回数選択手段によって選択された前記最終回数と同数の操作演出がおこなわれる際に前記最終図柄を出現させる図柄表示手段と、 を備えること特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA21 ,  2C333CA48 ,  2C333CA53 ,  2C333CA56 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322771   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073780   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-377438   出願人:株式会社三共

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