特許
J-GLOBAL ID:201303080732221010
発泡樹脂成形体の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 関 啓
, 杉浦 靖也
, 河部 大輔
, 長谷川 雅典
, 岩下 嗣也
, 福本 康二
, 前田 亮
, 間脇 八蔵
, 松永 裕吉
, 川北 憲司
, 岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-248724
公開番号(公開出願番号):特開2013-103404
出願日: 2011年11月14日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】表面のスキン層25が部分的に打ち抜かれて内部の発泡層26が露出した発泡樹脂成形体26を得る方法を提供する。【解決手段】発泡性樹脂を固定型4と可動型5との間のキャビティ3に充填することにより、発泡層26がスキン層25で覆われてなる発泡樹脂成形体27を成形した後、可動型5に設けられたピン部材8をキャビティ3内に突き入れることにより、スキン層25を打ち抜いて発泡層26を露出させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発泡層がスキン層で覆われ、且つそのスキン層の一部が発泡層内に打ち抜かれ当該打抜き孔の内周面に発泡層が露出してなる発泡樹脂成形体の製造方法であって、
上記発泡樹脂成形体成形用のキャビティを形成する固定型及び可動型の少なくとも一方は型本体とピン部材とを備え、該ピン部材はその先端面が当該型本体の成形面と共に上記キャビティを形成しており、
原料樹脂に発泡剤を含ませてなる溶融状態の発泡性樹脂を上記キャビティに充填することにより、上記発泡層がスキン層で覆われてなる発泡樹脂成形体をそのキャビティ内に成形した後、
上記ピン部材を上記キャビティ内に突き入れることにより、上記スキン層を打ち抜いて当該打抜き孔の内周面に上記発泡層を露出させることを特徴とする発泡樹脂成形体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4F202AA11
, 4F202AB02
, 4F202AG20
, 4F202AG28
, 4F202AJ12
, 4F202CA11
, 4F202CB30
, 4F202CK18
, 4F202CK52
, 4F206AA11
, 4F206AB02
, 4F206AG20
, 4F206AG28
, 4F206AJ12
, 4F206JA04
, 4F206JB30
, 4F206JN25
, 4F206JQ81
引用特許:
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