特許
J-GLOBAL ID:201303081296945089

疲労度管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055654
公開番号(公開出願番号):特開2013-190914
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】作業者の疲労度を作業者以外の第三者が管理することができる疲労度管理システムを提供する。【解決手段】疲労度管理システムは、作業者が入力作業に使用する第1端末10aと、前記作業者が属する作業グループの管理者が使用する第2端末と、第1端末10a及び第2端末と通信可能な管理サーバ20とを備えている。第1端末10aは、単位期間の間に前記作業者の疲労度を求めるための作業情報を、単位時間ごとに順次取得して管理サーバ20に送信する制御部14を備えている。管理サーバ20は、第1端末10aから送信される作業情報を蓄積する記憶部25と、記憶部25に蓄積された作業情報に基づいて、作業者の疲労度を演算評価する評価部24aと、評価部24aの評価に応じて、第2端末に警告を送信する警告送信部24bとを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
端末を用いて入力作業をする作業者の疲労度を管理する疲労度管理システムであって、 前記作業者が作業に使用する第1端末と、前記作業者以外の者が使用する第2端末と、前記第1端末及び前記第2端末と通信可能な管理サーバとを備え、 前記第1端末は、所定の単位期間の間に前記作業者が前記第1端末を用いて入力作業をしたことによる当該作業者の疲労度を求めるための作業情報を、前記所定の単位時間ごとに順次取得して前記管理サーバに送信する制御部を備え、 前記管理サーバは、 前記第1端末から送信される前記作業情報を蓄積する記憶部と、 前記記憶部に蓄積された作業情報に基づいて、前記作業者の疲労度を演算し、評価する評価部と、 前記評価部の評価に応じて、前記第1端末の評価結果を前記第2端末に出力させるための第1の出力命令を当該第2端末に送信する送信部と、を備えていることを特徴とする疲労度管理システム。
IPC (1件):
G06Q 10/06
FI (1件):
G06F17/60 162Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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