特許
J-GLOBAL ID:201003003433444774

管理システム,管理サーバおよび管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199266
公開番号(公開出願番号):特開2010-039604
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】情報処理装置を操作することにより業務を遂行する職種の作業効率を推定可能にして、各従業員の正確かつ定量的な評価・管理を可能にする。【解決手段】情報処理装置10を用いた作業を行なう利用者による前記情報処理装置10の操作状況を監視する監視手段11と、該監視手段11によって監視される操作状況に基づいて、前記利用者による前記情報処理装置10を用いた作業についての作業効率を推定する推定手段22と、この該推定手段22によって推定された作業効率に基づいて、前記利用者の評価を行う管理手段24とを備える。ここで、利用者の生態情報を利用し、作業効率の低下が、体調不良であるか否かを推定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報処理装置を用いた作業を行なう利用者を管理する管理システムであって、 処理部が所定のプログラムを実行することにより、前記利用者のキーボード操作により得られるキー入力結果を参照することで前記利用者による前記情報処理装置の操作状況を監視する操作状況監視手段と、 前記処理部が所定のプログラムを実行することにより、予め定められた基準キー入力数に作業時間を乗じた予定キー入力数で前記作業時間における総キー入力数を除算し、該除算結果を前記利用者による前記情報処理装置を用いた作業についての作業効率として求める推定手段と、 前記情報処理装置を用いた作業中の前記利用者の体調に係る生体データ値を検出する検出手段と、 処理部が所定のプログラムを実行することにより、前記推定手段によって推定された前記作業効率が所定の値より低下している場合に、前記検出手段によって前記利用者の体調不良が検出されれば、体調不良による作業効率低下と推定する管理手段と、 を備えて構成されることを特徴とする管理システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 162Z ,  G06F17/60 162A
引用特許:
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (11件)
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