特許
J-GLOBAL ID:201303081399807008

マイクロホンの取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大原 拓也 ,  久保 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-280780
公開番号(公開出願番号):特開2013-131950
出願日: 2011年12月22日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】マイクロホンを基台に穿設された取付孔内に簡単に取り付けるようにする。【解決手段】 マイクロホンMを基台Tに穿設された取付孔Hへ挿通して固定するマイクロホンの取付装置10において、マイクロホンMの一端側を固定するフランジ部20と、マイクロホンMの外周面M3側に配設される弾性伸縮部20と、マイクロホンMの他端側に配設されるスライドリング部40とを有し、弾性伸縮部20には、マイクロホンMの外周面M3を圧接する谷部33と取付孔Hの内周壁H3を圧接する山部32とを設けるとともに、スライドリング部40を介して、弾性伸縮部20をマイクロホンMの軸線方向に伸縮自在とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マイクロホンを机などの被取付面に穿設されている被取付孔内に挿通して固定するマイクロホンの取付装置において、 少なくとも上記被取付孔よりも大径に形成され、上記被取付孔の一方の開口部側を閉塞するように上記マイクロホンの外周面に沿って取り付けられる円盤状のフランジ部と、 上記被取付孔の他方の開口部側で、上記マイクロホンの外周面に沿って移動可能なスライドリング部とを含み、 上記フランジ部と上記スライドリング部との間には、上記被取付孔内で上記マイクロホンの外周側に配置され、上記スライドリング部が上記マイクロホンの外周面に沿って移動することにより、上記マイクロホンの軸線方向への伸縮が自在とされている弾性伸縮部が設けられており、 上記弾性伸縮部には、上記マイクロホンの外周面へと圧接される少なくとも1以上の細径部と、上記被取付孔の内周壁へと圧接される少なくとも1以上の太径部とが備えられていることを特徴とするマイクロホンの取付装置。
IPC (1件):
H04R 1/00
FI (1件):
H04R1/00 328Z
Fターム (1件):
5D017BB14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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