特許
J-GLOBAL ID:201303081542713753

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-137136
公開番号(公開出願番号):特開2013-004446
出願日: 2011年06月21日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】第一インタロックコネクタがボルトや端子金具などと接触することを防止するとともに、カバーの位置決めができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタは、端子金具12が設けられた端子収容部と、カバー部材と、前記カバー部材から突出して設けられた第一インタロックコネクタ28と、端子収容部に設けられて前記第一インタロックコネクタ28と嵌合する第二インタロックコネクタ39とを備え、端子収容部がカバー部材で覆われた際に、前記第一、第二インタロックコネクタ28、39が嵌合されて端子収容部がカバー部材で覆われたことを検知して、コネクタ取付部2の電極44と端子金具12との通電を許容する。端子収容部には、端子金具12と電極44とのボルト留め室と、挿通穴16と、ボルト留め室と挿通穴16とを隔てる隔壁15と、が設けられ、かつ、挿通穴16には、第二インタロックコネクタ39が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コネクタ取付部の電極と接続される端子金具が設けられた端子収容部と、前記端子収容部を覆うカバー部材と、前記カバー部材から突出して設けられた第一インタロックコネクタと、前記端子収容部に設けられて前記第一インタロックコネクタと嵌合する第二インタロックコネクタと、を備え、前記端子収容部が前記カバー部材で覆われた際に、前記第一インタロックコネクタと前記第二インタロックコネクタとが嵌合されて前記端子収容部が前記カバー部材で覆われたことを検知して、前記コネクタ取付部の前記電極と前記端子金具との通電を許容するコネクタにおいて、 前記端子収容部には、前記端子金具と前記電極とがボルト留めされるボルト留め室と、前記第一インタロックコネクタが挿通される挿通穴と、前記ボルト留め室と前記挿通穴とを隔てる隔壁と、が設けられ、かつ、 前記挿通穴に対応する箇所には、前記第二インタロックコネクタが設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/713
FI (1件):
H01R13/713
Fターム (15件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC05 ,  5E021FC07 ,  5E021FC27 ,  5E021FC32 ,  5E021FC40 ,  5E021HA03 ,  5E021KA09 ,  5E021MA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-252686   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-126700   出願人:日立電線株式会社
  • 電源回路遮断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-149588   出願人:矢崎総業株式会社

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