特許

J-GLOBAL ID：200903072239645476

電気接続用コネクタ

発明者： 竹原 秀明
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (6件)： 平田 忠雄 ,  角田 賢二 ,  岩永 勇二 ,  中村 恵子 ,  遠藤 和光 ,  野見山 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-126700
公開番号（公開出願番号）：特開2009-277463
出願日： 2008年05月14日
公開日（公表日）： 2009年11月26日
要約：

【課題】第1のコネクタと第2のコネクタとの嵌合状態を検知して、コネクタに流れる電流を遮断することができる電気接続用コネクタを提供する。【解決手段】本発明に係る電気接続用コネクタは、第1のインターロック用端子と、第1の接続端子と、第1のインターロック用端子を保持する第1のインターロック用コネクタとを有する第1のコネクタと、第1のインターロック用端子に電気的に接続する第2のインターロック用端子と、第1の接続端子と嵌め合わされる第2の接続端子を有する第2のコネクタとを備え、第2のコネクタは、第1のインターロック用コネクタと嵌め合わされ、第2のインターロック用端子を保持する第2のインターロック用コネクタと、第2のインターロック用コネクタと連動し、第1のコネクタと第2のコネクタとの嵌合状態を検知する嵌合検知部40とを有する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

第1のインターロック用端子と、第1の接続端子と、前記第1のインターロック用端子を保持する第1のインターロック用コネクタとを有する第1のコネクタと、 前記第1のインターロック用端子に電気的に接続する第2のインターロック用端子と、前記第1の接続端子と嵌め合わされる第2の接続端子を有する第2のコネクタと を備え、 前記第2のコネクタは、 前記第1のインターロック用コネクタと嵌め合わされ、前記第2のインターロック用端子を保持する第2のインターロック用コネクタと、 前記第2のインターロック用コネクタと連動し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとの嵌合状態を検知する嵌合検知部と を有する電気接続用コネクタ。

IPC (2件)：

H01R 13/70 ,  H01R 13/64

FI (2件)：

H01R13/70 ,  H01R13/64 Z

Fターム (11件)：

5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB13 ,  5E021FC07 ,  5E021FC38 ,  5E021FC40 ,  5E021JA20 ,  5E021KA09 ,  5E021MA19

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 嵌合検知コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-215605   出願人：住友電装株式会社

審査官引用 (2件)

• レバー嵌合式コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-340046   出願人：矢崎総業株式会社
• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-285138   出願人：矢崎総業株式会社