特許
J-GLOBAL ID:201303081971792734
ポリカーボネート用プライマー組成物及びポリカーボネート
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
皆川 一泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-144166
公開番号(公開出願番号):特開2013-010854
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】接着工程でポリカーボネート表面を白化させることなく、且つ、長時間湿熱条件下に置かれた時でも接着力の低下が少ないポリカーボネート用プライマー組成物及びポリカーボネートを提供する。【解決手段】(a)塩化ゴムと、(b)エチレン酢酸ビニル共重合体と、溶剤とを成分とするポリカーボネート用プライマー組成物であって、(a)成分と(b)成分の配合質量比率が、(a)/(b)=20/80〜60/40の範囲であり、全溶剤中、(c)アルコール系溶剤の含有量が20〜60質量%、(d)芳香族炭化水素系溶剤の含有量が5〜25質量%であり、前記(a)塩化ゴムの塩素化率が、20%以上である、ポリカーボネート用プライマー組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)塩化ゴムと、(b)エチレン酢酸ビニル共重合体と、溶剤とを成分とするポリカーボネート用プライマー組成物であって、(a)成分と(b)成分の配合質量比率が、(a)/(b)=20/80〜60/40の範囲であり、全溶剤中、(c)アルコール系溶剤の含有量が20〜60質量%、(d)芳香族炭化水素系溶剤の含有量が5〜25質量%であり、前記(a)塩化ゴムの塩素化率が、20%以上である、ポリカーボネート用プライマー組成物。
IPC (8件):
C09D 115/02
, C09D 123/08
, C09D 131/04
, C09D 5/00
, C09J 5/02
, C09J 115/02
, C09J 123/08
, C09J 131/04
FI (8件):
C09D115/02
, C09D123/08
, C09D131/04
, C09D5/00 D
, C09J5/02
, C09J115/02
, C09J123/08
, C09J131/04
Fターム (32件):
4J038CA131
, 4J038CA132
, 4J038CB051
, 4J038CB052
, 4J038CF031
, 4J038CF032
, 4J038JA03
, 4J038JA17
, 4J038JA32
, 4J038JA55
, 4J038JA62
, 4J038KA06
, 4J038MA09
, 4J038NA12
, 4J038PA13
, 4J038PA18
, 4J038PC08
, 4J040CA131
, 4J040CA132
, 4J040DA051
, 4J040DA052
, 4J040DE031
, 4J040DE032
, 4J040HB03
, 4J040HB07
, 4J040HB18
, 4J040HB30
, 4J040JA02
, 4J040KA23
, 4J040LA06
, 4J040MA10
, 4J040PA10
引用特許:
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