特許
J-GLOBAL ID:201303082155114082
分離膜およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048434
公開番号(公開出願番号):特開2013-184071
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】高強度で、高い膜透過流束を実現できる固液分離用の分離膜およびその製造方法を提供する。【解決手段】含フッ素樹脂膜にカチオン交換基が導入された固液分離膜であって、固液分離膜は、含フッ素樹脂膜に電離放射線を55keV以上80keV以下のエネルギーで照射し、カチオン交換基を有する化合物をグラフト重合させる、あるいは架橋性化合物をグラフト重合した後にカチオン交換基を有する化合物を架橋性化合物に結合させる、ことによって得られるものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
含フッ素樹脂膜にカチオン交換基が導入された固液分離膜であって、
前記固液分離膜は、含フッ素樹脂膜に電離放射線を55keV以上80keV以下のエネルギーで照射し、前記カチオン交換基を有する化合物をグラフト重合させる、あるいは架橋性化合物をグラフト重合した後に前記カチオン交換基を有する化合物を架橋性化合物に結合させる、ことによって得られるものであることを特徴とする分離膜。
IPC (5件):
B01D 71/36
, B01D 71/82
, C02F 3/12
, C08J 7/18
, C08J 7/14
FI (6件):
B01D71/36
, B01D71/82
, C02F3/12 S
, B01D71/82 500
, C08J7/18
, C08J7/14
Fターム (38件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006KA44
, 4D006LA06
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MC28
, 4D006MC29
, 4D006MC30X
, 4D006MC72
, 4D006MC74
, 4D006MC75
, 4D006NA42
, 4D006NA45
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC11
, 4D006PC25
, 4D006PC61
, 4D006PC62
, 4D028AB03
, 4D028BC17
, 4D028BD17
, 4F073AA01
, 4F073AA11
, 4F073BA16
, 4F073BB01
, 4F073CA42
, 4F073CA63
, 4F073CA65
, 4F073EA37
, 4F073EA62
, 4F073FA03
, 4F073FA07
, 4F073HA11
引用特許:
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