特許
J-GLOBAL ID:201303082301181641

多気筒エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 正二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068633
公開番号(公開出願番号):特開2013-199880
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】 排気マニホルドの下方に配置されたエンジン部品の熱劣化を抑制することができる多気筒エンジンを提供する。 【解決手段】 この課題解決のため、シリンダヘッド1の横一側に排気マニホルド2を取り付け、排気マニホルド2を遮熱カバー3で覆った多気筒エンジンにおいて、排気マニホルド2の下方にエンジン部品7を配置し、排気マニホルド2の合流排気出口部8に排気導出管9を接続するに当たり、排気マニホルド2の下側を下側遮熱カバー板5で覆い、下側遮熱カバー板5の反シリンダヘッド側の横外側縁部5aから横外側斜め下向きに延長遮熱カバー板10を導出し、排気導出管9とエンジン部品7との間に延長遮熱カバー板10を介在させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリンダヘッド(1)の横一側に排気マニホルド(2)を取り付け、排気マニホルド(2)を遮熱カバー(3)で覆った多気筒エンジンにおいて、 排気マニホルド(2)の下方にエンジン部品(7)を配置し、排気マニホルド(2)の合流排気出口部(8)に排気導出管(9)を接続するに当たり、 排気マニホルド(2)の下側を下側遮熱カバー板(5)で覆い、下側遮熱カバー板(5)の反シリンダヘッド側の横外側縁部(5a)から横外側斜め下向きに延長遮熱カバー板(10)を導出し、排気導出管(9)とエンジン部品(7)との間に延長遮熱カバー板(10)を介在させた、ことを特徴とする多気筒エンジン。
IPC (5件):
F01N 13/14 ,  F01N 13/10 ,  F01N 13/00 ,  F01N 99/00 ,  F02B 77/11
FI (4件):
F01N13/14 ,  F01N13/10 ,  F01N13/00 A ,  F02B77/11 D
Fターム (6件):
3G004AA01 ,  3G004DA02 ,  3G004DA12 ,  3G004DA15 ,  3G004DA25 ,  3G004EA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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