特許
J-GLOBAL ID:201303082507846879

電路の異常検出装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 祐啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126454
公開番号(公開出願番号):特開2013-252022
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 主幹ブレーカよりも下流側の電路において、多数の電気接続部の不良・不通を一括して検出する。【解決手段】 異常検出装置6は、分電盤1の末端機器である端子台として機能する。異常検出装置6のハウジング11にセンサ回路12、検出回路13、表示器14、通信回路15、外部接続端子16を設ける。センサ回路12は、同じ極性の2本の負荷配線10間の電位差を検知する。検出回路13は、センサ回路12の出力が予め定められた規定値を超えたときに電路の異常を検出し、表示器14および通信部15に警告表示指令または警報通知指令を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主幹レーカよりも下流側の電路において、2つの電気機器に連なる同じ極性の2本の電線間の電位差を検知するセンサ回路と、前記電位差が規定値を超えたときに電路の異常を検出する検出回路とを備えたことを特徴とする異常検出装置。
IPC (2件):
H02B 1/40 ,  H02B 1/18
FI (2件):
H02B9/00 A ,  H02B1/18 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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