特許
J-GLOBAL ID:201303082710330888

クランプリスト、クランプ機構、ロボットアームアセンブリ及びロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079052
公開番号(公開出願番号):特開2000-308988
特許番号:特許第4808299号
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2000年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ひとつ以上のアームと、前記ひとつ以上のアームを駆動してワークピースをハンドリングするためのひとつ以上のアクチュエータとを有するロボットアセンブリ用クランプリストであって: a)前記ひとつ以上のアームと枢動可能に結合されたリストハウジング; b)前記リストハウジングに結合され、相互に離間して取付けられた2つのクランプフィンガ; c)前記2つのクランプフィンガの間に接続され、前記ワークピースへ前記2つのクランプフィンガを互いに近づくように押付けるための単一の付勢部材;および d)レバー編成109; を備え、 前記アームは、ワークピース保持部から遠い第1ストラット44と、ワークピース保持部から近い第2ストラット45と、から構成され、当該2つのストラットによりアームが伸張又は収縮し、前記第2ストラットは第2変換部材82を有し、 前記レバー編成は、第1接触パッド122と第1変換部材125を有する第1レバー120、第2接触パッド135を有する第2レバー130、から構成され、前記第1レバーは第1クランプフィンガと、前記第2レバーは第2クランプフィンガとそれぞれ接続され、前記アームが伸張するとき、 前記第2ストラット45の第2変換部材82が、前記第1レバーの前記第1接触パッド122を押すことにより前記第1レバーを回動させ、 前記第1レバーの第1変換部材125が、前記第2レバーの第2接触パッド135を押すことにより前記第2レバーを回動させ、 前記第1レバー及び第2レバーの回動により、前記ワークピースが前記第1クランプフィンガと第2クランプフィンガから離れる、ロボット用クランプリスト。
IPC (2件):
B25J 15/08 ( 200 6.01) ,  H01L 21/677 ( 200 6.01)
FI (2件):
B25J 15/08 D ,  H01L 21/68 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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