特許
J-GLOBAL ID:201303082966185966

身体又は物体の動きを感受する制御インタフェースのためのデバイス及び方法、並びに、前記デバイスを組み込む制御機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森田 憲一 ,  山口 健次郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-523370
公開番号(公開出願番号):特表2013-501287
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
身体又は物体の動きを感受する制御インタフェースのための方法及びデバイス、並びに、上記デバイスを組み込む制御機器。本発明は、検出空間内で身体又は物体の少なくとも一部の動きを感受する制御インタフェース(特に、ジェスチャ及び/又は触覚及び/又は音声)のためのデバイス及び方法に関する。前記デバイスは、検出面と、測定電極を備える少なくとも1つの容量センサと、測定電極に近接して配置される導電材料のガードと、前記容量センサから発せられる信号を処理するための電子手段とを含む。測定電極の活性面は互いに独立しており、そして、励磁及び処理の電子手段は、これらの測定電極に対して互いに独立して問い合わせする。
請求項(抜粋):
身体又は物体の動きを感受する制御インタフェースのためのデバイスであって: - 検出面(4)と; - 検出面(4)に面しているか又は前記検出面と実質的に一致する活性面を含む測定電極(2)を各々が備えている、少なくとも1つの容量センサと; - 活性面と実質的に反対側の測定電極(2)の面に少なくとも沿って前記測定電極(2)に近接して配置される、導電材料のガード(3)であって、測定電極(2)の交流(AC)電位と実質的に同一の交流電位で励磁される前記ガード(3)と; - 測定電極(2)の活性面と前記物体(11)との間の距離情報(13)を与えるために、測定電極(2)を励磁し、そして、前記容量センサから発せられる信号を処理する電子手段(7,9,12)と; を備える前記デバイスであり、 測定電極(2)の活性面が互いに独立していること、そして、励磁及び処理のための電子手段(7,9,12)は、互いに独立して前記測定電極に問い合わせするように更に設定されることを特徴とする、前記デバイス。
IPC (4件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/034 ,  G06F 3/044 ,  G06F 3/01
FI (4件):
G06F3/041 330D ,  G06F3/033 422 ,  G06F3/044 E ,  G06F3/01 310C
Fターム (28件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BB08 ,  5B068BC02 ,  5B068BC13 ,  5B068BD17 ,  5B068BD18 ,  5B068BE06 ,  5B068CC12 ,  5B068EE06 ,  5B087AA09 ,  5B087AC12 ,  5B087BC32 ,  5B087BC34 ,  5B087CC16 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087CC39 ,  5E555AA62 ,  5E555BB38 ,  5E555CA13 ,  5E555CA29 ,  5E555CA31 ,  5E555CA42 ,  5E555CA47 ,  5E555CB23 ,  5E555CB64 ,  5E555CB66
引用特許:
審査官引用 (13件)
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