特許
J-GLOBAL ID:201303083135540278

運動支援装置、運動支援方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018787
公開番号(公開出願番号):特開2013-154069
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】ユーザの運動目的に応じた運動分類を、他の運動分類も含めた複数の運動分類の中からの採用頻度に応じて決定する運動支援装置、運動支援方法およびプログラムを提供する。【解決手段】S13で、運動の目的に対応する複数の運動分類が対応運動分類として決定される。さらに対応運動分類に含まれる運動分類に、優先順位が設けられる。S15で、優先順位に応じて運動分類の採用頻度が決定される。優先順位が上位の運動分類の採用頻度が、必ずしも高い頻度に決定されるわけではない。ゆえに、優先順位通りに採用頻度が設定される場合と、優先順位とは異なる順に高い採用頻度が設定される場合とが含まれる。S17で、採用頻度に基づき運動分類が組み合わされたエクササイズのパターンが決定される。S19で、運動分類に応じた運動が割り当てられ、エクササイズが生成される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
身体部位を動作させる運動を示すレッスン情報を提示して運動を支援する運動支援装置であって、 運動の目的を示す目的情報を取得する取得手段と、 複数の運動を分類分けした運動分類で、前記取得手段によって取得された前記目的情報に適した運動分類を複数用いて対応運動分類が構成され、 前記レッスン情報は、前記対応運動分類を構成する複数の前記運動分類から構成され、 前記目的情報に従って、前記対応運動分類に含まれる運動分類の中から、所定の運動分類を採用する度合いを示す採用頻度を、前記対応運動分類に含まれる前記運動分類ごとに決定する第一決定手段と、 前記第一決定手段によって決定された前記採用頻度に応じて、前記レッスン情報に採用する前記運動分類を決定する第二決定手段と、 前記第二決定手段によって決定された前記運動分類について、前記運動分類が含む運動を決定して、前記レッスン情報を生成する生成手段と、 を備えることを特徴とする運動支援装置。
IPC (2件):
A63B 24/00 ,  A63B 69/00
FI (2件):
A63B24/00 ,  A63B69/00 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
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