特許
J-GLOBAL ID:201303083181102480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-031070
公開番号(公開出願番号):特開2013-165848
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】複数の異なるルートによって遊技球の動向のバリエーションを増やしつつ、部品点数を抑制して、限られた組み付け範囲における設計の自由度を維持する。【解決手段】昇降移送部105Fは、ノーマル/スペシャルルートでの第2のV入賞振分部107への移送を兼ねる。遊技球がノーマルルートでチャンス溝に入った場合、遊技球集配部材350の最下端で遊技球PBを収容して上昇中させ、下スロープ部356へ送り出し、第2のV入賞振分部107へと案内する。また、遊技球がスペシャルルートの場合、遊技球集配部材350が最上端位置に到達すると、ストッパ部358Cが解除され上スロープ部352から遊技球集配部材350へ収容される。遊技球集配部材350は下降して、中間スロープ部354へ至り、クルーン機構354Aで落下タイミングが遅延された後、下スロープ356へ落下し、第2のV入賞振分部107へと案内される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技盤面上で互いに離間された複数の受け取り位置で遊技球を受け取ることが可能であり、かつ遊技盤上の送り出し位置で前記受け取った遊技球を送り出すことが可能な遊技球集配部材と、 駆動手段の駆動力で前記遊技球集配部材を、前記受け取り位置及び送り出し位置へ案内する案内手段と、 前記受け取り位置での遊技球の受け取りの有無に関係なく、予め定めた契機に前記駆動手段を制御して、前記遊技球集配部材を前記案内手段の案内経路に沿って、所定の基準位置から移動を開始して全ての受け取り位置及び送り出し位置を経由して前記基準位置へ戻る周回路を移動させる移動制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088EA06 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-295486   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-230361   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212792   出願人:コナミ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-295486   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-230361   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212792   出願人:コナミ株式会社
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