特許
J-GLOBAL ID:201303083261846420

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038384
公開番号(公開出願番号):特開2013-210180
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】主凝縮器の下流側に流路切換バルブを介して複数の防露パイプを並列接続して任意に選択することで、冷蔵庫の設置環境や運転状態によって防露パイプに起因する圧力損失や熱負荷を調整して抑制することを目的とする。【解決手段】冷媒循環量が大きい過負荷時に複数の防露パイプを同時に並列使用して防露パイプに起因する圧力損失を抑制することができるとともに、冷媒循環量が小さい通常負荷時には使用する防露パイプを減らして、防露パイプに起因する熱負荷を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも圧縮機、蒸発器、凝縮器を有する冷凍サイクルを備え、前記凝縮器は強制空冷方式の主凝縮器と、前記主凝縮器の下流側に接続した流路切換バルブと、前記流路切換バルブの下流側に接続した副凝縮器とを有し、前記副凝縮器は並列に接続した複数の防露パイプを有し、前記冷凍サイクルが通常条件で運転する場合は複数の前記防露パイプに交互に冷媒を流すとともに、過負荷条件で運転する場合は複数の前記防露パイプに並列に冷媒を流すことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 11/00 ,  F25D 21/04
FI (2件):
F25D11/00 101B ,  F25D21/04 F
Fターム (12件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045JA01 ,  3L045JA14 ,  3L045MA02 ,  3L045NA07 ,  3L045PA01 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-088131   出願人:松下冷機株式会社
  • 冷凍冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-115578   出願人:松下電器産業株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-112712   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
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