特許
J-GLOBAL ID:201303083654826928

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 工藤 修一 ,  樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114824
公開番号(公開出願番号):特開2013-242399
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】定着部材表面の状態として、オフセットや「剥離爪やサーミスタとの接触による傷」のみならず、特に「シート状記録媒体との接触により生じる筋状の傷」についても有効に検出可能とした画像形成装置を実現する。【解決手段】光導電性の感光体を均一帯電させ、光による画像書き込みを行って静電潜像を形成し、該静電潜像をトナー像として可視化し、トナー画像をシート状記録媒体に転写し、定着する画像形成装置であって、定着装置の定着部材の表面情報を検出する表面情報検出装置200、300を有し、この表面情報検出装置は、定着部材の表面における搬送方向と交わる方向に、複数の光スポットを照射し、各光スポットにおける反射光を受光して検知し、複数の検知結果に基づいて定着部材表面の表面情報を検出するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光導電性の感光体と、この感光体の感光面を均一帯電させる帯電装置と、帯電された感光体に光による画像書き込みを行い、静電潜像を形成する画像書き込み装置と、形成された静電潜像をトナー像として可視化する現像装置と、上記トナー画像をシート状記録媒体に転写する転写装置と、転写されたトナー画像を上記シート状記録媒体に定着する定着装置とを有する画像形成装置であって、 定着装置の定着部材の表面情報を検出する表面情報検出装置を有し、 この表面情報検出装置は、上記定着部材の表面における搬送方向と交わる方向に、複数の光スポットを照射し、各光スポットにおける反射光を受光して検知し、複数の検知結果に基づいて上記定着部材表面の表面情報を検出するものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (9件):
2H033AA01 ,  2H033AA36 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BE00 ,  2H033CA01 ,  2H033CA44
引用特許:
審査官引用 (7件)
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