特許
J-GLOBAL ID:201303083882715591
調湿装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095777
公開番号(公開出願番号):特開2013-221730
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】室内の換気量を確保しつつ、省エネ性に優れた調湿装置を提案する。【解決手段】調湿装置(10)は、通常モードと省エネモードとを切り換えるためのユーザー指令が入力される入力部(102)を備える。能力制御部(105)は、通常モードよりも省エネモードの方が圧縮機(31)の消費電力が小さくなるように、省エネモード時の圧縮機(31)の能力を制限するように構成される。一方、風量制御部(106)は、省エネモード時においても、上記モードと同じ所定換気量を目標として、給気ファン(85)及び排気ファン(88)を制御する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
室外空気を室内へ供給する給気ファン(85)と、室内空気を室外へ排出する排気ファン(88)と、圧縮機(31)と吸着熱交換器(33)が接続される冷媒回路(30)と、室内の湿度が所定の目標湿度に近づくよう圧縮機(31)の能力を制御する能力制御部(105)と、所定の目標換気量を満たすように上記給気ファン(85)及び排気ファン(88)を制御する風量制御部(106)とを備えた調湿装置であって、
通常モードと省エネモードとを切り換えるためのユーザー指令が入力される入力部(102)を備え、
上記能力制御部(105)は、上記省エネモード時に上記圧縮機(31)の能力を制限するように構成される一方、
上記風量制御部(106)は、省エネモード時においても、上記通常モードと同じ所定換気量を目標として、上記給気ファン(85)及び上記排気ファン(88)を制御するように構成されることを特徴とする調湿装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F3/14
, B01D53/26 101C
Fターム (10件):
3L053BC03
, 3L053BC05
, 4D052CE00
, 4D052DA03
, 4D052DA08
, 4D052DB01
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB03
, 4D052GB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-327564
出願人:ダイキン工業株式会社
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調湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-161407
出願人:ダイキン工業株式会社
-
空気調和装置、空気調和方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091072
出願人:三菱電機株式会社
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