特許
J-GLOBAL ID:201303083927303591

廃液回収体および液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-099068
公開番号(公開出願番号):特開2013-147039
出願日: 2013年05月09日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】廃液を排出する装置に対して着脱交換が可能であると共に、装置から取り出した状態で落とした場合でも内部から廃液が漏出する虞を回避することができる廃液回収体を提供する。【解決手段】廃インクを排出する排出部を備えたプリンタに着脱可能とされ、その装着状態において排出部から排出された廃インクを受容可能な廃インクタンク27であって、廃インクを吸収可能なインク吸収材45と、該インク吸収材45を収容スペース47に収容する容器部材44とを備え、該容器部材44には、インク吸収材45に係止して該インク吸収材45の容器部材44内での移動を規制する移動規制部として機能する柱54が容器部材44の内壁面から離間した位置に設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
廃液を排出する排出部を備えた装置に着脱可能とされ、該装置に対する装着状態において前記排出部から排出された廃液を受容可能な廃液回収体であって、 前記廃液を吸収可能な廃液吸収材と、 該廃液吸収材を内部空間に収容する容器部材とを備え、 該容器部材には、前記廃液吸収材に係止して該廃液吸収材の前記容器部材内での移動を規制する移動規制部が前記容器部材の内壁面から離間した位置に設けられていることを特徴とする廃液回収体。
IPC (2件):
B41J 2/185 ,  B41J 2/18
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (5件):
2C056EA16 ,  2C056EA18 ,  2C056JC10 ,  2C056JC13 ,  2C056JC21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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