特許
J-GLOBAL ID:201303084484058439
車両用ドアトリム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093960
公開番号(公開出願番号):特開2013-220748
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】衝撃吸収性能を確保しつつ収容空間をより大きくすることが可能な車両用ドアトリムを提供する。【解決手段】トリムボード12と、ドアポケット30と、を備え、ドアポケット30は、底壁部31と、対向壁部33と、対向壁部33における周端部からトリムボード12に向かって立ち上がる後壁部37と、を備え、さらに、ドアポケット30は、後壁部37におけるトリムボード12側の端部からトリムボード12の車室外側面12A1に沿って延設される第1延設壁部50と、第1延設壁部50における延設端からドアインナパネル11に向かって延設される第2延設壁部51と、を備え、第2延設壁部51におけるドアインナパネル11側の端面51Aが、対向壁部33におけるドアインナパネル11側の面よりもドアインナパネル11に近い位置に配されていることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両用ドアパネルに対して車室内側から取り付けられる車両用ドアトリムであって、
トリムボードと、
前記トリムボードに対して車室外側から取り付けられるドアポケットと、を備え、
前記ドアポケットは、
当該ドアポケットの底部を構成する底壁部と、
前記トリムボードの車室外側面と対向配置される対向壁部と、
前記対向壁部における周端部から前記トリムボードに向かって立ち上がるドアポケット立壁部と、を備え、
前記底壁部、前記対向壁部、前記ドアポケット立壁部、及び前記トリムボードによって当該ドアポケットの収容空間が少なくとも構成され、
さらに、前記ドアポケットは、
前記ドアポケット立壁部における前記トリムボード側の端部から前記トリムボードの前記車室外側面に沿って延設される第1延設壁部と、
前記第1延設壁部における延設端から前記車両用ドアパネルに向かって延設される第2延設壁部と、を備え、
前記第2延設壁部における前記車両用ドアパネル側の端面が、前記対向壁部における前記車両用ドアパネル側の面よりも前記車両用ドアパネルに近い位置に配されている車両用ドアトリム。
IPC (3件):
B60R 21/02
, B60R 21/04
, B60R 13/02
FI (4件):
B60R21/02 N
, B60R21/04 E
, B60R13/02 B
, B60J5/00 501A
Fターム (5件):
3D023BA07
, 3D023BB08
, 3D023BC01
, 3D023BD03
, 3D023BE02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
自動車用内装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224533
出願人:河西工業株式会社
-
車両のドアポケット構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-013145
出願人:マツダ株式会社
-
側突用樹脂衝撃吸収体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-006456
出願人:トヨタ紡織株式会社
-
自動車用トリム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225029
出願人:河西工業株式会社, 日産自動車株式会社
-
自動車用内装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355033
出願人:河西工業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
自動車用内装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224533
出願人:河西工業株式会社
-
車両のドアポケット構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-013145
出願人:マツダ株式会社
-
側突用樹脂衝撃吸収体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-006456
出願人:トヨタ紡織株式会社
-
自動車用トリム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-225029
出願人:河西工業株式会社, 日産自動車株式会社
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自動車用内装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-355033
出願人:河西工業株式会社
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