特許
J-GLOBAL ID:201303084566638611

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054088
公開番号(公開出願番号):特開2002-258303
特許番号:特許第4719365号
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対向して配置された2枚の液晶配向膜保持基板および該2枚の液晶配向膜保持基板の間に挾持された液晶相からなる液晶表示素子であって、該液晶配向膜保持基板は基板、電極により基板上に構成された表示画素および表示画素の上に直接または絶縁膜を介して形成された液晶配向膜からなり、該電極は基板に対しほぼ平行な電解を発生するように構成され、該配向膜がカルコン構造を有する重合体を含有し、そして該重合体は下記式(IV)-2および(IV)-3 ここで、P4は芳香環を含有する2価の有機基であり、Q4は芳香環を含有する1価の有機基であり、R7およびR8は、互いに独立に、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基であり、S1は水素原子または1価の有機基でありそしてX1は2価の結合基または単結合である、 ここでP4は芳香環を含有する2価の有機基であり、Q4は芳香環を含有する1価の有機基であり、R7およびR8は、互いに独立に、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基であり、そしてX2は2価の結合基または単結合を表す、 で表されるカルコン構造を共に含有するマレイミド/スチレン共重合体であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1337 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/133 520
引用特許:
審査官引用 (3件)

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