特許
J-GLOBAL ID:201303084587250095

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-122912
公開番号(公開出願番号):特開2012-249717
出願日: 2011年05月31日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、始動保留表示による演出効果を高め、遊技の興趣をさらに高める。【解決手段】始動保留表示手段400,500,208は、開始された所定の図柄変動表示に対応した始動情報についての始動保留表示である消化始動保留表示291を消し、未消化始動保留表示292が残るときには、所定の図柄変動表示が開始される前の表示位置とは異なる新たな表示位置に未消化始動保留表示292を表示するものであって、所定の図柄変動表示が開始されてから未消化始動保留表示292が新たな表示位置に表示されるまでの時間(図18(b)〜同図(c)の1コマ分の時間)よりも図柄変動表示が開始されてから消化始動保留表示291が消されるまでの時間(図18(f)〜同図(h)の2コマ分の時間)の方が長い。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに基づいて生成した始動情報を所定の複数の上限数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、 前記始動情報記憶手段に始動情報が記憶されたことを表す始動保留表示を該始動情報記憶手段に記憶された始動情報ごとに表示する始動保留表示手段と、 前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報に基づいて当否判定を行い当否判定結果を導出する当否判定手段と、 前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報ごとに、図柄変動表示を行ってから前記当否判定の結果を表す図柄態様を停止表示する図柄表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記始動保留表示手段は、前記図柄変動表示が開始された場合に、開始された所定の図柄変動表示に対応した始動情報についての始動保留表示である消化始動保留表示を消し、該消化始動保留表示を消しても、該図柄変動表示が開始されていない始動情報についての始動保留表示である未消化始動保留表示が残るときには、該所定の図柄変動表示が開始される前の表示位置とは異なる新たな表示位置に該未消化始動保留表示を表示するものであって、 前記所定の図柄変動表示が開始されてから前記未消化始動保留表示が前記新たな表示位置に表示されるまでの時間よりも該図柄変動表示が開始されてから前記消化始動保留表示が消されるまでの時間の方が長い ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333EA04 ,  2C333EA06 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-112151   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-361193   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-018312   出願人:株式会社三共
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