特許
J-GLOBAL ID:201303084863132093
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-029172
公開番号(公開出願番号):特開2013-167157
出願日: 2012年02月14日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】マット材で尿素水や中間生成物のシアヌル酸が結晶化することを要因とする選択還元型触媒の損傷やマット材の保持力低下を未然に防止し得るようにする。【解決手段】排気管2の途中に選択還元型触媒4をマット材10を介しケーシング6により抱持して介装し、該ケーシング6より上流側の排気管2’内に還元剤として尿素水を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置に関し、選択還元型触媒4を抱持しているケーシング6内の入口側底部に液溜めピット14を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管の途中に選択還元型触媒をマット材を介しケーシングにより抱持して介装し、該ケーシングより上流側の排気管内に還元剤として尿素水を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置において、選択還元型触媒を抱持しているケーシング内の入口側底部に液溜めピットを設けたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/04
, F01N 3/08
, F01N 3/28
FI (6件):
F01N3/04 D
, F01N3/08 B
, F01N3/28 311Q
, F01N3/28 311S
, F01N3/28 311T
, F01N3/28 311U
Fターム (11件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091GA06
, 3G091HA27
, 3G091HA28
, 3G091HA44
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-276288
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排気管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-113740
出願人:いすゞ自動車株式会社, 日野自動車株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-053869
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エンジンの排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071706
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-029666
出願人:スズキ株式会社
全件表示
前のページに戻る