特許
J-GLOBAL ID:200903008801994101
エンジンの排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071706
公開番号(公開出願番号):特開2006-250129
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】シリンダヘッドの排気ポートから排出される排ガスを浄化するための第1の触媒と、第1の触媒よりも上流側に配置されて前記排気ポートに接続される排気管と、該排気管に取付けられる酸素センサとを備えるエンジンの排気装置において、ヒータなしの酸素センサを用いても、活性化までの時間を短縮しつつ配置上の自由度を高め、排ガスの浄化性能も高める。【解決手段】排気管105内に形成される排気通路135のうち酸素センサ134よりも上流側内面に、第2の触媒136が担持される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
シリンダヘッド(37)の排気ポート(48)から排出される排ガスを浄化するための第1の触媒(128)と、第1の触媒(128)よりも上流側に配置されて前記排気ポート(48)に接続される排気管(105)と、該排気管(105)に取付けられる酸素センサ(134)とを備えるエンジンの排気装置において、前記排気管(105)内に形成される排気通路(135)のうち前記酸素センサ(134)よりも上流側内面に、第2の触媒(136)が担持されることを特徴とするエンジンの排気装置。
IPC (5件):
F01N 3/24
, F01N 7/00
, F01N 7/08
, F02D 35/00
, B01D 53/86
FI (6件):
F01N3/24 C
, F01N7/00 A
, F01N7/08 G
, F02D35/00 368C
, F02D35/00 368E
, B01D53/36 B
Fターム (29件):
3G004AA02
, 3G004BA06
, 3G004CA06
, 3G004DA08
, 3G004DA09
, 3G004EA05
, 3G004FA04
, 3G091AA03
, 3G091AB01
, 3G091AB03
, 3G091BA01
, 3G091BA02
, 3G091BA03
, 3G091BA27
, 3G091BA38
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091HA01
, 3G091HA03
, 3G091HA05
, 3G091HA08
, 3G091HA25
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA44
, 3G091HB01
, 4D048CC32
, 4D048DA02
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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