特許
J-GLOBAL ID:200903091220273262
自動二輪車の排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
波多野 久
, 関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029666
公開番号(公開出願番号):特開2005-220814
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】触媒と排気ガスセンサーをエンジン振動から保護して耐久性を向上させるとともに、触媒を着脱性良く交換可能にする。【解決手段】多気筒エンジンの各排気ポートから延出する複数の前部排気管32と、これらの前部排気管32が集合する集合部33と、この集合部33から後方に延びる後部排気管34と、この後部排気管34の下流部に接続される排気マフラー35とを備え、上記集合部33の管材内部に触媒47と排気ガスセンサー48の少なくとも一方を設置し、その設置部の直上流部に集合部33を前後に分割する分割部43を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多気筒エンジンの各排気ポートから延出する複数の前部排気管と、これらの前部排気管が集合する集合部と、この集合部から後方に延びる後部排気管と、この後部排気管の下流部に接続される排気マフラーとを備え、上記集合部の管材内部に触媒と排気ガスセンサーの少なくとも一方を設置し、その設置部の直上流部に集合部を前後に分割する分割部を設けたことを特徴とする自動二輪車の排気装置。
IPC (6件):
F01N7/10
, F01N1/00
, F01N3/24
, F01N3/28
, F01N7/00
, F01N7/08
FI (9件):
F01N7/10
, F01N1/00 D
, F01N3/24 J
, F01N3/28 301G
, F01N3/28 301T
, F01N3/28 301U
, F01N7/00 A
, F01N7/08 E
, F01N7/08 G
Fターム (14件):
3G004AA02
, 3G004BA06
, 3G004BA09
, 3G004DA02
, 3G004DA25
, 3G091AA03
, 3G091BA09
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GA12
, 3G091HA03
, 3G091HA07
, 3G091HA25
, 3G091HB02
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-069580
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車の排気ガスセンサ配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-149509
出願人:本田技研工業株式会社
-
特許第3026684号公報(図1〜図5)
-
エンジンの吸気及び排気制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-101330
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車の排気ガスセンサ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-217053
出願人:スズキ株式会社
-
触媒コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-333142
出願人:キャタラー工業株式会社
-
排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278976
出願人:ジョンソンマッセイパブリックリミティドカンパニー
-
鞍乗型車両の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-085792
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
特開昭56-135708
全件表示
審査官引用 (4件)