特許
J-GLOBAL ID:201303084870071660
エレベータの釣合おもりのおもり枠
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032854
公開番号(公開出願番号):特開2013-170012
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】おもりの積込む、または積み下ろし作業の際のおもりの破損を低減し、またその作業性も向上するエレベータの釣合おもりのおもり枠を得る。【解決手段】この発明に係るエレベータの釣合おもりのおもり枠は、第1の縦枠部6と第2の縦枠部9との間には、おもりの出し入れをする側の開口部側の第2の縦枠部9を第1の縦枠部6に対して開口部の幅寸法を拡大する方向に移動させるヒンジ8が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
互いに対向した一対の下枠と、
この下枠の上側に設けられ互いに対向した一対の上枠と、
前記下枠及び前記上枠のそれぞれの両端部に上端部及び下端部がそれぞれ締結手段で固定され、水平断面がコの字形状であって開口側で互いに対向した第1の縦枠及び第2の縦枠とを備えたエレベータの釣合おもりのおもり枠であって、
前記第1の縦枠及び前記第2の縦枠の少なくとも一方は、昇降方向に沿って延びた、第1の縦枠部及び第2の縦枠部とから構成され、
また前記第1の縦枠部と前記第2の縦枠部との間には、おもりの出し入れをする側の開口部側の第2の縦枠部を開口部の幅寸法を拡大する方向に第1の縦枠部に対して移動させる移動手段が設けられていることを特徴とするエレベータの釣合おもりのおもり枠。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3F306AA01
, 3F306DA03
, 3F306DA15
引用特許:
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