特許
J-GLOBAL ID:201303085403267345
無停電電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-255116
公開番号(公開出願番号):特開2013-110887
出願日: 2011年11月22日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源または蓄電池からの電力を負荷に供給するための電力変換部と、
前記電力変換部と前記負荷との間の通電経路に介挿接続された第1の開閉器と、
バイパス電源と前記負荷との間の通電経路に介挿接続された第2の開閉器と、
前記電力変換部の動作を停止するときに、前記第1の開閉器を開放する一方で、前記第2の開閉器を閉成するように構成された第1の出力切換回路と、
前記第1の出力切換回路とは独立して設けられ、前記負荷に供給される電力の電圧低下を検出したときに前記第2の開閉器を閉成するように構成された第2の出力切換回路とを備える、無停電電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06
, H02J 9/00
, H02M 7/48
FI (3件):
H02J9/06 504B
, H02J9/00 S
, H02M7/48 N
Fターム (23件):
5G015GA07
, 5G015HA04
, 5G015HA14
, 5G015JA05
, 5G015JA09
, 5G015JA11
, 5G015JA19
, 5G015JA31
, 5G015JA32
, 5G015JA33
, 5G015JA34
, 5G015JA35
, 5G015JA52
, 5H007AA06
, 5H007BB05
, 5H007CA01
, 5H007CC12
, 5H007CC32
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-183643
出願人:株式会社明電舎
-
無停電電源装置の位相同期制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-120064
出願人:株式会社明電舎
-
モータ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-206756
出願人:富士電機株式会社
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