特許
J-GLOBAL ID:201303085892165215
ガス分離システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 克博
, 小野 暁子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-044657
公開番号(公開出願番号):特開2013-180229
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】ガス分離膜を用いて、混合ガスから高圧の未透過ガスを回収するガス分離システムにおいて、消費エネルギーをより抑えることができるシステムを提供する。【解決手段】混合ガスから、ガス分離膜を透過しにくい低透過性ガスを濃縮するためのガス分離システムであって、混合ガスを昇圧する第1圧縮手段12と、前記第1圧縮手段により昇圧された混合ガスを透過ガスと未透過ガスとに分離するガス分離膜と、前記ガス分離膜により得られた未透過ガスを昇圧する第2圧縮手段とを備え、第2圧縮手段13の吐出圧力が、第1圧縮手段の吐出圧力より高いことを特徴とする、ガス分離システムに関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
混合ガスから、ガス分離膜を透過しにくい低透過性ガスを濃縮するためのガス分離システムであって、
混合ガスを昇圧する第1圧縮手段と、
前記第1圧縮手段により昇圧された混合ガスを、透過ガスと未透過ガスとに分離するガス分離膜と、
前記ガス分離膜により得られた未透過ガスを昇圧する第2圧縮手段と、
を備え、第2圧縮手段の吐出圧力が、第1圧縮手段の吐出圧力より高いことを特徴とする、ガス分離システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
4D006GA41
, 4D006HA01
, 4D006HA03
, 4D006HA13
, 4D006HA15
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006JA52Z
, 4D006KA12
, 4D006KA72
, 4D006KB30
, 4D006KE04Q
, 4D006KE07R
, 4D006KE09R
, 4D006KE16R
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA31
, 4D006MB04
, 4D006MC03
, 4D006MC11
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC58
, 4D006MC59
, 4D006MC62
, 4D006MC65
, 4D006MC68
, 4D006PA02
, 4D006PB63
, 4D006PB68
, 4D006PB70
, 4D006PC80
, 4D052AA01
, 4D052EA01
, 4D052GA01
, 4D052GA04
, 4D052GB01
, 4D052GB02
, 4D052GB04
, 4H006AA02
, 4H006AD19
, 4H006BD60
, 4H006BD84
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
特開昭60-068032
-
発電淡水化方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-003183
出願人:日揮株式会社
-
特開平1-207114
-
脱湿システムのための装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-293191
出願人:アンドリュー・コーポレーション
-
特開昭63-091119
-
窒素富化空気の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-021372
出願人:宇部興産株式会社
-
親水性有機蒸気の回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-315340
出願人:日東電工株式会社
-
ガス濃縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-021275
出願人:日本エア・リキード株式会社
-
水素製造および二酸化炭素回収方法ならびに装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-196401
出願人:新日本石油株式会社
-
除湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-110212
出願人:エヌオーケー株式会社
-
特開昭62-049929
全件表示
前のページに戻る