特許
J-GLOBAL ID:201303086114110140
現像装置、画像形成装置、およびカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 尾形 文雄
, 砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064366
公開番号(公開出願番号):特開2013-195827
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】現像剤保持体から剥離した現像剤が、現像剤保持体が現像剤を汲み上げる領域へ移動することを抑制する。【解決手段】本発明の画像形成装置は、静電潜像を保持する感光体ドラムと、感光体ドラムに保持された静電潜像を現像する現像ロール6とを有し、感光体ドラムに保持された静電潜像を現像した後に現像ロール6に保持されている現像剤を現像ロール6から剥離させる剥離領域S2において、現像ロール6の法線方向の磁束密度が接線方向の磁束密度よりも高くなるように磁界を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
像保持体に保持された静電潜像をトナーと磁性キャリアとを含む現像剤により現像する現像剤保持体と、
前記現像剤保持体の内部に設けられ現像剤を汲み上げ当該現像剤保持体に保持させる汲み上げ極と、
前記現像剤保持体の内部で前記汲み上げ極よりも上方に設けられ、当該汲み上げ極と同極で構成され、当該現像剤保持体の外周に保持する現像剤が当該保持される現像剤と対向する部材と接触するように現像剤を保持するとともに、像保持体に保持された静電潜像を現像した後に当該現像剤保持体に保持されている現像剤を当該現像剤保持体から剥離させる領域において当該現像剤保持体の法線方向の磁束密度が接線方向の磁束密度よりも高くなるような磁界を当該汲み上げ極とともに形成する剥離極と
を備えることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 501
, G03G15/08 507X
, G03G15/09 A
Fターム (26件):
2H031AA06
, 2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC08
, 2H031AC11
, 2H031AC14
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC36
, 2H031AD03
, 2H031AD15
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031DA05
, 2H077AA03
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AD14
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077EA03
, 2H077GA03
引用特許:
前のページに戻る