特許
J-GLOBAL ID:201303086281003704

自動的にロックするリニアアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-264826
公開番号(公開出願番号):特開2013-124772
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】別個のコマンドやデバイスを必要とせずに、自動的にロックするアクチュエータを提供する。【解決手段】自動的にロックするアクチュエータ10は、第1端部コネクタ12と、第1端部コネクタ12に作動可能に連結された回転可能な駆動ねじ16と、駆動ねじ16にねじ込み式に設置されたナット組立体18と、ナット組立体18に作動可能に連結された第2端部コネクタ14と、ロータ22を有する回転ロック20とを含み、該アクチュエータ10は、ロータ22の回転に応答して延出位置と格納位置の間を移動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動的にロックするアクチュエータであって、 第1端部コネクタと、 前記第1端部コネクタに作動可能に連結された回転可能な駆動ねじと、 前記駆動ねじにねじ込み式に装着されたナット組立体と、 前記ナット組立体に作動可能に連結された第2端部コネクタと、 ロータ、および前記ロータの回転に応答して延出位置と格納位置の間を移動する少なくとも1つのキー組立体を備える回転ロックと、 前記少なくとも1つのキー組立体を前記延出位置に収容するための少なくとも1つのキー溝を有するキー溝組立体と、 前記ナット組立体を前記回転ロックに回転式に連結し、それにより、前記駆動ねじが回転することで、前記駆動ねじの連続する回転に応答して前記ナット組立体が前記駆動ねじに沿って軸方向に移動する前に、前記ナット組立体と前記ロータの最初の回転が生じ、前記キー組立体を前記延出位置と前記格納位置の間で移動させるロストモーションコネクタと を備えるアクチュエータ。
IPC (3件):
F16H 25/20 ,  F16H 25/24 ,  F16H 25/22
FI (4件):
F16H25/20 J ,  F16H25/24 B ,  F16H25/22 Z ,  F16H25/20 B
Fターム (9件):
3J062AA41 ,  3J062AB22 ,  3J062AC07 ,  3J062BA11 ,  3J062CD04 ,  3J062CD12 ,  3J062CD22 ,  3J062CD54 ,  3J062CD79
引用特許:
審査官引用 (2件)

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