特許
J-GLOBAL ID:201303086292539959

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-135877
公開番号(公開出願番号):特開2013-000429
出願日: 2011年06月20日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】擬似連変動パターンの発生を遊技者にとって有益なものとすることで、擬似連変動パターンに対する遊技者の興趣を向上させる。【解決手段】遊技機10において、始動記憶手段(遊技制御装置100)に記憶された始動記憶の判定情報を当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行前に事前判定することが可能な事前判定手段(遊技制御装置100)と、事前判定結果に基づいて予め定められた複数の事前予告演出のうち当該事前判定結果に対応する事前予告演出を実行することが可能な事前予告演出手段(演出制御装置300)と、1の始動記憶に基づき1回の変動表示を行う通常変動パターン又は1の始動記憶に基づき擬似的な変動表示を繰り返す擬似連変動パターンで変動表示ゲームを実行することが可能な変動表示実行手段(演出制御装置300)と、を備え、事前予告演出手段は、擬似連変動パターンによる変動表示ゲームの実行中に事前予告演出を実行する。【選択図】図46
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示することが可能な表示装置と、始動条件の成立に基づき判定情報を抽出して変動表示ゲームの始動記憶として所定の上限数まで記憶することが可能な始動記憶手段と、を備え、 前記始動記憶に基づいて前記変動表示ゲームを実行し、当該変動表示ゲームが特別結果になると遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記始動記憶手段に記憶された始動記憶の判定情報を、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行前に事前判定することが可能な事前判定手段と、 前記事前判定手段の事前判定結果に基づいて、予め定められた複数の事前予告演出のうち当該事前判定結果に対応する事前予告演出を実行することが可能な事前予告演出手段と、 前記始動記憶手段に記憶された1の始動記憶に基づき1回の変動表示を行う通常変動パターン又は1の始動記憶に基づき擬似的な変動表示を繰り返す擬似連変動パターンで前記変動表示ゲームを実行することが可能な変動表示実行手段と、を備え、 前記事前予告演出手段は、前記擬似連変動パターンによる前記変動表示ゲームの実行中に前記事前予告演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C333AA11 ,  2C333CA44 ,  2C333CA48 ,  2C333CA51 ,  2C333CA52 ,  2C333CA53 ,  2C333CA60 ,  2C333CA76 ,  2C333EA03 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17 ,  2C333GA01 ,  2C333GA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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