特許
J-GLOBAL ID:201303087177607181

安全柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069418
公開番号(公開出願番号):特開2013-199225
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】簡単な構造で所要のテンションを掛けたロープ等の長尺部材を架設することができ、長尺部材に加わる異常な荷重負荷や長尺部材の切断を迅速にかつ確実に検知し、旅客等の保護の安全性を高めることができる安全柵を提供する。【解決手段】この安全柵10は、代表的にはロープ式安全柵であり、所定の間隔をあけて立設された少なくとも2つの駆動柱11,12の間においてループを形成するように架設されたロープ14を備えるように構成される。1本のロープ14をループ状に引き回すことにより間隔領域で上下2本のロープを横方向に平行に配置するという簡単な構造で安全柵を実現できる。特にロープには所要のテンションが掛かっており、人が加える荷重に対して十分に対抗することが可能となる。ロープを備えたロープユニット20の構成は非常に簡素な構造で作ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
間隔をあけて立設された少なくとも2つの柱体の間にループを形成するように架設された長尺部材を備えることを特徴とする安全柵。
IPC (3件):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00 ,  E05F 15/16
FI (3件):
B61B1/02 ,  E01F1/00 ,  E05F15/16
Fターム (17件):
2D101CA06 ,  2D101CA17 ,  2D101CB07 ,  2D101DA04 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA25 ,  2D101FA35 ,  2D101GA32 ,  2D101HA03 ,  2D101HA07 ,  2D101HB02 ,  2E052AA02 ,  2E052AA09 ,  2E052BA04 ,  2E052DA03 ,  2E052DB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 防護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-332443   出願人:日本ゼニスパイプ株式会社
  • 電車プラットフォームの安全装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-551184   出願人:ハン,スンムー
  • 特開昭52-124738

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