特許
J-GLOBAL ID:201303088727158165

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-259999
公開番号(公開出願番号):特開2013-111249
出願日: 2011年11月29日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】公正に球噛みの解消を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、遊技領域を移動する遊技球が入球可能な特定領域を有する可変入球手段を備えている。可変入球手段は、特定領域に入球した遊技球が入球可能な特定入球手段と、特定領域に入球した遊技球のうち特定入球手段に入球する遊技球以外の遊技球が入球する非特定入球手段と、遊技球を特定入球手段及び非特定入球手段のどちらかに無作為に案内する振分け手段とを備えている。振分け手段は、特定入球手段に連通する第1連通部と、非特定入球手段に連通する第2連通部とを有する本体部と、本体部に対して相対変位可能な可動手段と、可動手段に周期運動を行わせる駆動手段と、駆動手段の駆動制御を行う駆動制御手段とを備え、駆動制御手段は、所定条件の成立に基づいて、可動手段を正規の方向とは反対の方向に変位させるリバース制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発射手段により発射された遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域を移動する遊技球が入球可能な特定領域を有する可変入球手段とを備え、 前記可変入球手段は、 前記特定領域に入球した遊技球が入球可能な特定入球手段と、 前記特定領域に入球した遊技球のうち前記特定入球手段に入球する遊技球以外の遊技球が入球する非特定入球手段と、 前記特定領域において遊技球が前記特定入球手段に入球するために通過しなければならない領域に設けられるとともに、遊技球を前記特定入球手段及び前記非特定入球手段のどちらかに案内する振分け手段とを備え、 前記振分け手段は、 前記特定入球手段に連通する第1連通部と、前記非特定入球手段に連通する第2連通部とを有する本体部と、 前記本体部に対して相対変位可能に設けられる可動手段と、 前記可動手段に周期運動を行わせる駆動手段と、 前記駆動手段の駆動制御を行う駆動制御手段とを備え、 前記駆動制御手段は、所定条件の成立に基づいて、前記可動手段を正規の動作とは異なる動作を行わせる特殊制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314
Fターム (28件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BA56 ,  2C088BA66 ,  2C088BA78 ,  2C088BB21 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088BC45 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技球の振り分け装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-268216   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-103178   出願人:株式会社平和
  • 球通過ユニットの制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038555   出願人:サミー株式会社
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