特許
J-GLOBAL ID:201303089286434745

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128860
公開番号(公開出願番号):特開2013-188535
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】演出の実行時間を確保することができる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示時間選択手段は、所定条件が成立したあと所定回数目の識別情報の可変表示より前の識別情報の可変表示を実行するときに、保留記憶数が所定数未満である場合には第1データまたは第2データから可変表示時間を選択し、保留記憶数が所定数以上である場合には第1データまたは第3データから可変表示時間を選択するとともに、所定条件が成立したあと所定回数目の識別情報の可変表示を実行するときには、保留記憶数にかかわらず第1データから可変表示時間を選択し、演出実行手段は、可変表示時間選択手段が特定可変表示時間を選択した可変表示において、所定の演出として有利状態が終了するか否かを報知する報知演出を実行する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 可変表示の実行中に所定の演出を実行する演出実行手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の情報を所定の上限数を限度に保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 所定条件が成立したことにもとづいて遊技者にとって有利な有利状態に制御し、所定回数の識別情報の可変表示を実行するまで前記有利状態を継続する有利状態制御手段と、 特定可変表示時間を選択可能な第1データと、通常可変表示時間を選択可能な第2データと、前記通常可変表示時間よりも短い短可変表示時間を選択可能な第3データとのいずれかから可変表示時間を選択する可変表示時間選択手段とを備え、 前記可変表示時間選択手段は、 前記所定条件が成立したあと前記所定回数目の識別情報の可変表示より前の識別情報の可変表示を実行するときに、保留記憶数が所定数未満である場合には前記第1データまたは前記第2データから可変表示時間を選択し、保留記憶数が所定数以上である場合には前記第1データまたは前記第3データから可変表示時間を選択するとともに、 前記所定条件が成立したあと前記所定回数目の識別情報の可変表示を実行するときには、保留記憶数にかかわらず前記第1データから可変表示時間を選択し、 前記演出実行手段は、前記可変表示時間選択手段が前記特定可変表示時間を選択した可変表示において、前記所定の演出として前記有利状態が終了するか否かを報知する報知演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 制御基板、及びぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-157335   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-240263   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-315250   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
  • 制御基板、及びぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-157335   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-240263   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-315250   出願人:株式会社三洋物産

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