特許
J-GLOBAL ID:201303089303022766
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-123881
公開番号(公開出願番号):特開2013-251087
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】グリル部と加熱コイルを仕切る仕切り板の上面の絶縁ケース内に収納した制御基板の電子部品の温度上昇を抑える。【解決手段】本体と、鍋を載置するトッププレートと、該トッププレートの下方の本体内の正面寄りの左右に配置された加熱コイルと、前記加熱コイルのいずれか一方の下部に仕切り板を挟んで配置されたグリル部と、前記加熱コイルの駆動を制御する制御基板と、前記加熱コイルと前記制御基板を冷却するファン装置と、前記トッププレートの奥側に排気口を備えた誘導加熱調理器において、前記加熱コイル奥側の仕切り板上に、絶縁ケース内に収納した制御基板を配し、前記絶縁ケースの上壁面に開口を設けるとともに、前記排気口に向かって該上壁面とトッププレートの間隙が狭まるように配置したことにより、ベンチュリ効果より、絶縁ケース内の空気を開口から誘導して排出し、絶縁ケース内の電子部品を効率よく冷却する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
鍋を載置するトッププレートと、
該トッププレートの下方前側に配置された加熱コイルと、
該加熱コイルの下方に配置された仕切り板と、
該仕切り板の下方に配置されたグリル部と、
前記加熱コイルの駆動を制御する制御基板と、
前記加熱コイルと前記制御基板を冷却するファン装置と、
前記トッププレートの奥側に設けられた排気口と、
前記仕切り板の上面奥側に設けられ、前記制御基板を内蔵する絶縁ケースと、
を備え、
前記絶縁ケースは、前側および上面に開口を設けるとともに、
前記絶縁ケースの上面と前記トッププレートの間隔は、前側よりも奥側が狭いことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B6/12 317
, H05B6/12 302
, F24C15/34 H
Fターム (11件):
3K051AA01
, 3K051AA08
, 3K051AB03
, 3K051AB09
, 3K051AB12
, 3K051AC33
, 3K051AC37
, 3K051AD03
, 3K051AD07
, 3K051CD42
, 3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (4件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-197178
出願人:日立アプライアンス株式会社
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-249780
出願人:パナソニック株式会社
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-322655
出願人:松下電器産業株式会社
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-355636
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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