特許
J-GLOBAL ID:201303089357885204

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-205037
公開番号(公開出願番号):特開2013-066505
出願日: 2011年09月20日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】表示装置を大型化しても遊技球の振分遊技を充分行うことが可能であって、振分遊技にも緊張感や面白さを感じることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域を流下する遊技球を受け入れる遊技球受入部と、遊技球受入部に受け入れた遊技球を第1受入部あるいは第2受入部のいずれかに振り分ける振分抽選器と、当該遊技球を振分抽選器に案内可能な球通路とを含む振分装置と、を備え、球通路は、表示装置の外周に配置される第1形態と、表示装置の前方に配置される第2形態と、に変換可能であり、振分抽選器による振分遊技を行う際に第1形態から第2形態へと変換し、振分装置による振分遊技には、球通路による第1振分遊技と振分抽選器による第2振分遊技とがあり、遊技球の振分装置への流入に関連して表示装置に演出画像を表示することを特徴とする。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技盤上に区画形成された遊技領域と、 前記遊技盤の前面に開口部を形成するセンターケースと、 前記開口部の後方に設けられ、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームの演出を表示可能な表示装置と、 を備える遊技機において、 前記遊技領域を流下する遊技球を受け入れる遊技球受入部と、 前記遊技球受入部に受け入れた遊技球を第1受入部あるいは第2受入部のいずれかに振り分ける振分抽選器と、当該遊技球を前記振分抽選器に案内可能な球通路とを含む振分装置と、 を備え、 前記球通路は、前記表示装置の外周に配置される第1形態と、前記表示装置の前方に配置される第2形態と、に変換可能であり、前記振分抽選器による振分遊技を行う際に第1形態から第2形態へと変換し、 前記振分装置による振分遊技には、前記球通路による第1振分遊技と前記振分抽選器による第2振分遊技とがあり、 前記遊技球の前記振分装置への流入に関連して前記表示装置に演出画像を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB73 ,  2C333AA11 ,  2C333BA03 ,  2C333CA24 ,  2C333CA31 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA75 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-039310   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-006617   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-008722   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-039310   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-006617   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-008722   出願人:株式会社オリンピア
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