特許
J-GLOBAL ID:201303089621637435
液体容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003248
公開番号(公開出願番号):特開2013-176968
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】液体消費装置に装着された液体容器が空になる前に外されたとしても、液体容器内の液体が流出することを防止可能とする。【解決手段】容器側開口部が設けられた容器本体と、容器側開口部を塞ぐ位置で且つ容器本体に対して回転可能に取り付けられる蓋部材110とを備え、回転を伴う装着動作によって液体消費装置の装着部に装着される液体容器において、蓋部材110には、装着部に対して蓋部材110を装着動作の回転方向に位置決めする位置決め部と、装着動作によって容器側開口部と連通する蓋側開口部とを設け、容器本体には、蓋側開口部と容器側開口部とが連通している場合に装着部に係合する抜け止め部を設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転を伴う装着動作によって液体消費装置の装着部に装着されて、該液体消費装置に液体を供給する液体容器であって、
前記液体消費装置に供給される液体が通過する容器側開口部が設けられた容器本体と、 前記容器側開口部を塞ぐ位置で且つ前記容器本体に対して回転可能な状態で該容器本体に取り付けられて、前記装着動作では前記装着部に当接される蓋部材と、
を備え、
前記蓋部材には、
前記液体容器を装着する際に、前記装着部に対して前記蓋部材を前記装着動作の回転方向に位置決めする位置決め部と、
前記装着動作による前記容器本体の回転によって前記容器側開口部と連通する位置に設けられた蓋側開口部と、が設けられており、
前記容器本体には、前記液体容器が前記装着部に装着され、且つ、前記容器本体の回転位置が前記蓋側開口部と前記容器側開口部とが連通する回転位置にある場合には、該装着部に係合して該容器本体を抜け止めする抜け止め部が設けられていることを特徴とする液体容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA16
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KC04
, 2C056KC05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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インク容器の弁調節装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-333017
出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
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インク供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-292335
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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トナー補給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-264596
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (3件)
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インク容器の弁調節装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-333017
出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
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インク供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-292335
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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トナー補給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-264596
出願人:セイコーエプソン株式会社
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