特許
J-GLOBAL ID:201303089679195459
自律神経機能測定装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072290
公開番号(公開出願番号):特開2013-202123
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】 自律神経機能を評価する指標を、簡便に、かつ少ない負担で測定可能な脈波を用いて算出可能な自律神経機能測定装置を提供する。【解決手段】 脈波の振幅変動のパワースペクトル密度のうち、予め定められた低周波領域の積分値LFPAと、予め定められた高周波領域の積分値HFPAとを算出する。そして、予め定められた低周波領域の積分値LFPAと、予め定められた高周波領域の積分値HFPAとの比の対数、 μPA=ln(LFPA/HFPA)を、血管系の交感神経機能の指標として求める。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
脈波を取得する取得手段と、
前記脈波の振幅変動のパワースペクトル密度を算出するパワー算出手段と、
前記パワースペクトル密度のうち、予め定められた低周波領域の積分値LFPAと、予め定められた高周波領域の積分値HFPAとを算出する積分手段と、
前記予め定められた低周波領域の積分値LFPAと、前記予め定められた高周波領域の積分値HFPAとの比の対数、
μPA=ln(LFPA/HFPA)
を、血管系の交感神経機能の指標として求める指標算出手段と、
を有することを特徴とする自律神経機能測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C017AA04
, 4C017AA09
, 4C017AA19
, 4C017BC11
, 4C017BC17
, 4C017BC21
, 4C017BD10
, 4C017FF30
引用特許:
前のページに戻る