特許
J-GLOBAL ID:201303089849180354

コンバインの管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-021262
公開番号(公開出願番号):特開2013-161191
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】コンバインの稼働部の構成部材の稼働状況を容易に把握することが可能となり、前記稼働部の保守点検部位を容易に決定できるコンバインの管理システムを提供する。【解決手段】コンバイン2の稼働部の保守点検部位を決定するための管理システムであって、前記稼働部の構成部材の駆動回数を算出する駆動回数算出手段19と、前記稼働部の構成部材の総駆動時間を算出する駆動時間算出手段20と、前記稼働部の構成部材に発生した異常を検出する異常検出手段21と、異常検出手段21による異常の検出回数を算出する異常検出回数算出手段22と、駆動回数算出手段19の算出結果に係る情報、駆動時間算出手段20の算出結果に係る情報、及び異常検出回数算出手段22の算出結果に係る情報を記憶する記憶手段26と、記憶手段26に記憶された情報をコンバイン2外部の演算装置80に送信可能な送信手段27と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コンバインの稼働部の保守点検部位を決定するための管理システムであって、 前記稼働部の構成部材の駆動回数を算出する駆動回数算出手段と、 前記稼働部の構成部材の総駆動時間を算出する駆動時間算出手段と、 前記稼働部の構成部材に発生した異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段による異常の検出回数を算出する異常検出回数算出手段と、 前記駆動回数算出手段の算出結果に係る情報、駆動時間算出手段の算出結果に係る情報、及び異常検出回数算出手段の算出結果に係る情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された情報をコンバイン外部の演算装置に送信可能な送信手段と、 を備えるコンバインの管理システム。
IPC (2件):
G07C 3/00 ,  A01D 67/00
FI (2件):
G07C3/00 ,  A01D67/00
Fターム (17件):
2B076AA03 ,  2B076BA08 ,  2B076EB05 ,  2B076EC23 ,  2B076ED30 ,  3E038AA06 ,  3E038AA07 ,  3E038BA09 ,  3E038CA03 ,  3E038GA02 ,  3E038HA06 ,  3E138AA06 ,  3E138AA07 ,  3E138BA09 ,  3E138CA03 ,  3E138GA02 ,  3E138HA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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