特許
J-GLOBAL ID:200903040918716642
ネットワーク型農業機械システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305036
公開番号(公開出願番号):特開2004-139469
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】異常状態が発生した場合、その状況を的確にサービス営業マンに伝えるネットワーク型農業機械システムを提供する。【解決手段】センサ103a〜105aと、データ蓄積手段107と動作状態データをコンバイン100に機械識別情報を付加して送信する送信手段101と、位置情報取得手段102と、異常状態通報ボタン109をコンバイン100に設ける。コンバインの送信手段により、ネットワーク200を介してデータを受信する受信手段203と、データを機械識別情報によりデータベースに蓄積するデータ蓄積手段204を保守管理センター201に設ける。異常状態通報ボタンが押された場合に、蓄積している所定時間前までの動作状態データと共に異常状態通報データとして保守管理センターに送信する異常状態通報処理手段113をコンバインに備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
農業機械の動作状態を検出するセンサと、該センサにより検出した動作状態データを蓄積するデータ蓄積手段と、該データ蓄積手段に蓄積された動作状態データを農業機械に固有の機械識別情報を付加して所定時間ごとに通信路を確立して送信する送信手段と、農業機械の位置情報を取得する位置情報取得手段と、農業作業者により操作されて農業機械の異常発生時を通報する異常状態通報ボタンと、が農業機械に設けられ、
農業機械の前記送信手段によりネットワークを介して送信された動作状態データを受信する受信手段と、該受信手段より受信した動作状態データを前記機械識別情報により各農業機械毎に分類してデータベースに蓄積するデータ蓄積手段と、が保守管理センターに設けられ、更に、
前記異常状態通報ボタンが押された場合に、前記送信制御手段を制御してデータ蓄積手段において蓄積している所定時間前までの動作状態データを前記位置情報および前記機械識別情報と共に異常状態通報データとして保守管理センターに送信する異常状態通報処理手段が農業機械に備えられていることを特徴とするネットワーク型農業機械システム。
IPC (4件):
G07C5/00
, A01D67/00
, B60S5/00
, G06F17/60
FI (6件):
G07C5/00 Z
, A01D67/00
, B60S5/00
, G06F17/60 102
, G06F17/60 138
, G06F17/60 502
Fターム (14件):
2B076AA03
, 2B076BA08
, 2B076EB05
, 2B076EC23
, 2B076ED30
, 3D026BA06
, 3D026BA22
, 3D026BA27
, 3E038AA07
, 3E038BA09
, 3E038CA03
, 3E038DA06
, 3E038GA02
, 3E038HA06
引用特許:
前のページに戻る